東京芝公園近くの
某シャンプーの商品説明会に参加して来ました。
felmatさん経由で。
シャンプーの商品詳細の話はもちろんでしたが
今回のメインは、外部の販売コンサルの方の話。
実際どんなキーワードでコンバージョンが取れているのか とか
どんなロングテールワードがまだまだ参入可能なのか とか
どのバナーやLPがどんな場合に成約数が伸びているのか とか
こんなツールを使うとコンテンツの整理がしやすい とか。
わかる人には、わかるかと思いますが
この某シャンプー案件、2018年7月に成分見直しがあり、
商品名とシャンプーボトルパッケージを変更したあの育毛系シャンプーのことです。
現在この某シャンプーのAD(広告配信)は、
爆売れすぎて収集がつかず取り扱いのASPとメディアをかなり絞っているという、かなり世知辛い所はあるんですが
メーカーの担当者さんに今後のAD枠の緩和はないの?と質問したところ
「特別単価を出しすぎた感があり、かなり予算オーバーで」
「夏は特に売れすぎて在庫がなくなるほどで」
「あまり多くのメディアさんに解放してしまうと件数の調整と予算の調整が難しくて」
「でも今後、緩和はあるかもしれないので」的な。
この爆売れのシャンプー案件だったら、facebook広告で私にでも黒字にできるかなと思ってたんですけどね。
外部の販売コンサルの方も「今はまだ・・・」と。
AD運用の歴史が長くて
「自分のところだったらどのくらい取れるしコントロールもできる!」ってレベルだったら
もうちょっと押してお願いするところですが
ADで黒字を出したことのない弱小レベルの私は
とりあえず言われた通りのキーワードで
SEOの記事を書いて1件でも2件でも多く成約数を伸ばして貢献しようかと。
SEOで件数を出しているメディアには
個別に提案やアドバイスなどを行なっていると
おっしゃっていたので
その販売コンサルの方の目につくぐらいの
サイトを作り上げてみたいなと。
勉強会の中で、キーワードから記事タイトルや見出しを決める
「サイト設計」の段階で使ったほうがいいかもと出て来たのは
『ミエルカ』
それから
goodkeyword(https://goodkeyword.net/) とか
とGoogleキーワードプランナー とか
『ミエルカ』は、破格のアフィリエイタープランで
月々4万円弱からなので
有料ではちょっと・・・という場合は
無料のユーザーインサイト や
・・・
がっちり強固なSEOサイトを作りこみたい
という場合はやはりちゃんと頭使って
ユーザー意図を組み込んでサイト設計しなくちゃいけないんだなーと
再確認した次第であります。
で、
どの勉強会に参加しても出てくるのは
「ユーザー目線の情報提供」
「直帰率を減らす」
「滞在時間」
「サイト内回遊率」
「網羅性(自分のサイトで、いかなるステージの検索ワードであっても全て完結させるぐらいの)」
「共起語(主軸となるワードと関連性の強いワード)を探る」
はっきり言って
「やることいっぱい」
「時間がかかる」。
でもちゃんとやったサイトは
ちゃんと上位表示。
最近インプットばっかりですが
「コツコツ頑張ってアウトプットやろう」と思った勉強会でございました。
・・・・
・・・・
『ミエルカ』
そもそもの使い方を理解していなかった私(笑)。
先日 福岡で開催されたAffiliate Friendsさんの勉強会に参加した際、
東京でお会いしたことのあるファベルカンパニー社員のAさんがいらしたので
有料でいいので、ミエルカのツールの効果的な使い方を教えてくれる人を紹介してくれませんか と 質問してみたところ
なんと直々にAさんがスカイプ指導をしてくださることに!(しかも無料)
なんでも図々しく聞いてみるもんだなと。
で、後日スカイプで画面共有してもらいながら
2時間弱ほどレクチャーしてもらったんですが
何をまずは自分がすべきなのかがはっきりと確認でき、
そして これまで「ミエルカ 」を
宝の持ち腐れ的な使い方しかできていなかったことを深く反省。
キーワードごとの作業目安時間なども教えてもらえたので
自分でいくつか作業してみて、
作業感がつかめたら外注するのもさらに時短をすることができるなと思いました。
『ミエルカ』
SEOサイトの構築に悩んだら
導入してみる価値ありなツールです。